【リオオリンピック】ウエイトリフティングとドーピング

こんにちは!
神奈川県横浜市のフリーウエイト専門GYM
ESQUATIR(エスクァティア)です☆
rp_o0480036013373796074.jpg

ドーピング違反

リオオリンピック、ウエイトリフティング競技で
ドーピング違反によるメダル剥奪が決まりました。

69kg級キルギスのイザット・アルティコフ選手
ドーピング検査で
興奮剤のストリキニーネに
陽性反応を示したためと発表がありました。

キルギス初の銅メダリストになりましたが
非常に残念な結果となりました。

今大会ではトータル339kgを記録し
4位のルイス・モスケラ・ロサノ(コロンビア)を
わずか1キロ差で抑え、メダルを獲得していました。

ドーピング問題

ドーピングが
その競技に与える影響は計り知れません。

1人、違反者がでれば
記録を出した選手まで
ドーピングを疑われ、評価が下がります。
ここまでの努力を
正しく評価してもらえなくなることは
トップ選手にとってとても悲しいことです。

真の勝者を目指す!!

今回のオリンピックで
日本は41個という
過去最高のメダル数を記録しています。
(8月20日現在)

みなさんも
世界で戦う日本人を誇りに応援していることでしょう。
どの競技を観戦していても
「かっこいい」と思えるのは
正々堂々と勝負しているからだと思います。

 

「ドーピングをしなくても勝てる、いや勝つ!」
そういう強い気持ちをもって
競技を楽しんでもらいたいと思います。

 

 

 

お読みいただきありがとうございました。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です