ESQUATIRでは回復サプリメントのみを取り扱っています。
代表取締役 大谷憲弘は、2015年も現役パワーリフティング競技者として日本代表として世界中で戦っているが、2010年30歳を超えてからは日々の仕事や深夜のトレーニングで疲労から抜け出すことができなかった。
思考がすっきりクリアになる、運動能力維持に効くと言われたサプリメントは片っ端から試し(もちろんドーピングは無し)、食生活も可能な限り改善した。しかし、臨床試験で立証されていても「これは最高だ!」と思えるサプリメントは皆無だった。
日本の健康食品・スポーツサプリメントでは、パフォーマンスUPや身体づくり、ダイエットが主流な一方、「効果がありそうな専門的うたい文句だが価格はとても高いもの」や「民間療法的で価格も効果も不鮮明なもの」ばかりだ。
素材が科学的に証明されている原料を日常的に使用できる価格にしたい、良い体調維持をメインに考えるブランドを作りたいという想いから、R-GPCと言うサプリメントの販売に至った。
私がトレーニングを始めた当初(2005年頃)は、食事のみでサプリメントなどいらないと思っていた。しかしトレーニングが楽しくなるにつれて、サプリメントを摂ればもっと筋肉がつくのでは、とプロテインを摂り始める。(※今となっては笑い話だが、プロテインを特別なサプリメントだと思っていた)
さらにパフォーマンスを良くしたいと思いBACCを摂取し、どうにかもっと強くなりたいとクレアチンや特殊糖質、シトルリン、ペプチド、カフェインなど摂取していった。
スポーツの身体づくりには大原則3つがある。
1つは練習・トレーニング、2つは栄養・サプリメント。
3つ目は休養・睡眠である。
BCAAやシトルリン、クレアチンでハードなトレーニングをしても、翌日に同じ練習をするためにはしっかり回復していなければいけない。10代20代ならば睡眠だけで可能かもしれない。しかし30代を越えてからはそうはいかない。トレーニング翌日は練習したいのに身体が思ったように動いてくれないのである。
そんな私たちが毎日全力で同じ強度のトレーニングができたとしたらどうだろう?30代40代なのに20代の頃と同じように毎日スポーツを楽しめたらとしたらどうだろう?
そう考えただけで、私はワクワクが止まらない。
トレーニング方法や技術はある。プレワークアウトの知識と購入する資金もある。そしてそのトレーニングをこなす身体もある。結果は必ず後からついてくる。最高に夢のような話ではないか。