「ESQUATIR GYM」カテゴリーアーカイブ

[足上げベンチプレスの効果]

皆さんこんにちは!
ESQUATIRスタッフの木目田です。
最近寒くなって、布団から出るのが大変になってきてます。

今回はベンチプレスの強化種目・足上げベンチプレスについてです!
足上げベンチプレスは、文字通りベンチ台の上に足を乗っけて動作をおこないます。

写真のように胸を張って、肩を寄せた状態を維持します。

足でのふんばりが効かない分上半身で重さを支えないとバランスが悪くなりうまく胸に効かせることができなくなってしまいます。
慣れるまではベンチに足をあげてやっていき、うまくできるようになったら足を浮かせてやってみましょう!
身体を安定させようと体幹を使いますし、胸筋にもいつも以上にストレッチがかかり、効かせることができます。
普段のトレーニングに慣れてきた方は、このトレーニングを取り入れて刺激を与えてみてはどうでしょうか。

みなさんも怪我などに気を付けてトレーニングを楽しみましょう!

 

スクワットとニースリーブ

皆さんこんにちは!

ESQUATIRスタッフの小笠原です。

今回はニースリーブについて書いていこうと思います。

そもそもニースリーブとは何なのかを説明します。      ニースリーブは膝につけるサポーターのようなもので、スクワットでボトム(一番しゃがんだところ)で反発してくれるので、ボトムで少し軽く感じます。                   膝回りの安定感もでるので、スタンス(足幅)も安定しやすいように感じます。                        膝のサポーターにもなるので、膝に痛みのある方や怪我が怖い方におススメです。

公式大会でも着用可能なので、記録を狙う方にもおススメです。

今回僕は、SBDの限定カラーのニースリーブを注文しました。 SBDは、パワーリフティングのブランドでパワーリフティング関連の道具を販売しています。

通常モデルは黒に赤なのですが、限定モデルは紺に赤の配色です。                           通常モデルもかっこいいいですが、限定モデルもなかなかイカしています。                        このニースリーブをつければ、気分はパワーリフターになれちゃいます。

ニースリーブが到着した日がちょうどスクワットの日だったので、ニースリーブにワクワクしながらトレーニングを開始しました。

スクワットをやるのは約2週間ぶりだったので、ニースリーブをつけて、アップを丁寧に多めに行いました。(10月の頭に盲腸になってしまい、武士の如く切腹して手術を行ったのでトレーニングは1週間ほどお休みしていました。)

アップで感じたのですが、ボトムが軽い!!!

僕のスクワットはボトムが弱点だったのですが、その弱点を補ってくれるかのように、ニースリーブさんが反発してくれます。 この感じだと、+15kg~+20kgは効かせられそうです。

今後の伸びが楽しみです。

ただ、ニースリーブに頼りすぎるのも良くないので、秘密の補助種目はニースリーブを外して行いました。(秘密の補助種目はジムでお教えします)

スクワットは、シューズやニースリーブで感覚が大きく変わってくる種目なので、慣れるための練習も必要ですね。

ちなみにニースリーブをベンチプレスやデッドリフトにも使えるようなので、今後の練習で試してみようと思います。

道具で扱う重量が上がってしまうからこそ、しっかりと練習して道具に頼らない力を身に着けたいです。           まずは、練習あるのみですからね!!!

さあ、今日もニースリーブを装着して練習してきます!

 

 

デッドリフト!!!

皆さん初めまして!                 ESQUATIRスタッフの小笠原拳士郎です!

今回のブログは、デッドリフトについて書きたいと思います。

デッドリフトはパワーリフティングの種目であり、ボディメイクや競技のトレーニングにも最適な『最強の種目』です!    デッドリフトをすることで、全身の筋肉を刺激し、特に背面の筋肉を鍛えることが出来ます。

背面の筋肉を大きく強くすることで、逆三角形になることが出来ます。背面の筋肉が強くなることで、競技力向上にも大きな効果があります。

デッドリフトには、ナロー(コンベンショナル)とワイド(スモウ)の2種類があります。                     ナローは、足を肩幅に開くスタンスです。身体の背面を沢山使うことが出来ます。背中の筋肉を鍛えるのにとても効果的な種目なので、ボディメイクに最適です。              ワイドは、足を割るようにし広めに開くスタンスです。ナローよりも足の関与が大きくなり、より重い重量を扱いやすくなります。パワーリフティングの選手はワイドが多いです。

目的に合わせてやり方を変えていくのが良いですね!

僕は、試合ではワイドで行いますがワイドの強化としてナローもやり込んでいます。パワーリフティングの練習以上に筋トレをしっかりやることが大切です。

ESQUATIRでは、フリーウエイトだけではなく、ダンベル・チェーン・ケーブルマシン・ハックスクワット・バックエクステンションなどがあるのでデッドリフトを強くする設備が整っています。

ESQUATIRでトレーニングして、大きな背中を手に入れ、デッドリフト強くなりましょう!!!