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ご報告があります!

皆さんこんにちは!

ESQUATIRスタッフの小笠原です。
雨が続いていますが、今日も元気にトレーニング!

今回は、皆さんにご報告したいことがあります。

その内容とは、、、

 

 

 

 

 

 

女性トレーナーが新しく仲間になります!!!

 

ジムのトレーナーとして、来年の2月から早川琴果(はやかわことみ)さんがESQUATIRの仲間になります!

早川さんはパワーリフティングの選手(47kg級)です。
数々の大会で素晴らしい記録を残しており、競技歴も長く経験豊富な選手です。

最近行われた世界大会(ジュニア)では、世界二位になりました!!!

これからの活躍が期待されています!!!

女性トレーナーが入ることで、ジムの雰囲気も明るくなりそうで楽しみです。

強くなりたい女性の方は、早川さんにアドバイスしてもらい、強くりましょう!

 

 

早川さんの紹介はESQUATIRのホームページにも記載してあります。

強くなりたい女性の方は、ESQUATIRでトレーニングしましょう!!!

パワーリフティングとは

皆さんこんにちは!

ESQUATIRスタッフの小笠原です。             昨日行ったギアベンチのダメージでパソコン打つのが遅く感じます。(いつも遅い)

今回は、パワーリフティングのルールなどについて書こうと思います。

今回パワーリフティングのルールなどを書く理由ですが、11/12に神奈川県のパワーリフティング大会が開催されるからです! 今回の大会は、来年度の国体予選も兼ねているようなので、100人以上の参加が見込まれます。            ESQUATIRからは20人以上が参加するので、皆さん気合いれて練習に励んでいます。

今回の神奈川県大会でのESQUATIRメンバーは、ジャパンクラシック標準記録をとることが一番の目標になります。

ここでジャパンクラシックと標準記録について説明します。

ジャパンクラシックとは、ノーギアの日本大会になります。  パワーリフティングには、フルギアとノーギアの2つの種類があります。

フルギアは、ギアと呼ばれる固い布(ベンチシャツ、スクワット・デッドスーツ)とニーラップ・バンテージ(スクワットの際に膝の巻く)を使って試技を行います。                これらを着けることで、着けない時よりも重量が重いものが扱えます。

ノーギアは、ギアを着けずにシングレット(試合の際に必要なユニフォームのようなもの)を着て試合を行います。

フルギア・ノーギア共にベルト・リストラップ(手首を保護するもの)・ニースリーブ等は着用可能です。(ベルトですが、背中側にクッションが入っているものは試合では使えないので気を付けましょう。僕は試合会場でのコスチュームチェックでこのことを知り、愛用のクッション入りベルトを封印してジムのメンバーの方にベルトをお借りして試技しました。)

ジャパンクラシックは、日本のノーギアの大会で一番大きな大会になります。

このジャパンクラシックに出場するためには、今回の神奈川県大会で標準記録を取ることが必要になります。

パワーリフティングは、体重によって階級が分けられています。各階級にジャパンクラシックに出場するための数字が決められているのですがその数字が標準記録となります。

標準記録はこちらで確認出来ます。

県大会でジャパンクラシックの標準記録を取らなければ、ジャパンクラシックに出場することは出来ないので、今回の大会でESQUATIRのメンバーが一人でも多く標準記録を取れるように精一杯サポートします!!!

皆で沖縄に行きましょう!!!(今回のジャパンクラシックは沖縄で開催です!沖縄楽しそう。)

 

スクワットとニースリーブ

皆さんこんにちは!

ESQUATIRスタッフの小笠原です。

今回はニースリーブについて書いていこうと思います。

そもそもニースリーブとは何なのかを説明します。      ニースリーブは膝につけるサポーターのようなもので、スクワットでボトム(一番しゃがんだところ)で反発してくれるので、ボトムで少し軽く感じます。                   膝回りの安定感もでるので、スタンス(足幅)も安定しやすいように感じます。                        膝のサポーターにもなるので、膝に痛みのある方や怪我が怖い方におススメです。

公式大会でも着用可能なので、記録を狙う方にもおススメです。

今回僕は、SBDの限定カラーのニースリーブを注文しました。 SBDは、パワーリフティングのブランドでパワーリフティング関連の道具を販売しています。

通常モデルは黒に赤なのですが、限定モデルは紺に赤の配色です。                           通常モデルもかっこいいいですが、限定モデルもなかなかイカしています。                        このニースリーブをつければ、気分はパワーリフターになれちゃいます。

ニースリーブが到着した日がちょうどスクワットの日だったので、ニースリーブにワクワクしながらトレーニングを開始しました。

スクワットをやるのは約2週間ぶりだったので、ニースリーブをつけて、アップを丁寧に多めに行いました。(10月の頭に盲腸になってしまい、武士の如く切腹して手術を行ったのでトレーニングは1週間ほどお休みしていました。)

アップで感じたのですが、ボトムが軽い!!!

僕のスクワットはボトムが弱点だったのですが、その弱点を補ってくれるかのように、ニースリーブさんが反発してくれます。 この感じだと、+15kg~+20kgは効かせられそうです。

今後の伸びが楽しみです。

ただ、ニースリーブに頼りすぎるのも良くないので、秘密の補助種目はニースリーブを外して行いました。(秘密の補助種目はジムでお教えします)

スクワットは、シューズやニースリーブで感覚が大きく変わってくる種目なので、慣れるための練習も必要ですね。

ちなみにニースリーブをベンチプレスやデッドリフトにも使えるようなので、今後の練習で試してみようと思います。

道具で扱う重量が上がってしまうからこそ、しっかりと練習して道具に頼らない力を身に着けたいです。           まずは、練習あるのみですからね!!!

さあ、今日もニースリーブを装着して練習してきます!