「ケトルベル」カテゴリーアーカイブ

スピードジャークで弱点を把握するための3つのポイント

こんにちは!
フリーウエイト専門GYM
ESQUATIR(エスクァティア)です☆

 

【ケトルベル教室】

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スピードジャーク

月曜日はジャークの日です。
木曜日のスピードスナッチに続き
スピードジャークをやっています。

方法

ラックポジションでは休まず、
30秒間連続でジャークし続けます。

 

この方法で
トレーニングをするとわかるポイントが3つあります。

■ポイント1

・バランスが崩れて前に歩いてしまう
→ドロップでベルが前に流れていってしまっている

■ポイント2

・バンプが上がらず、スピードが出ない
→ドロップで後傾しすぎている

■ポイント3

・後半疲れてしまって、肘が伸びきらない
→セカンドディップが浅い

 

スピードジャークは
長い時間のセットをやらなくても
比較的癖が出やすいので
自分のジャークの弱点を把握しやすくなります。

さらに心肺機能も鍛えられるので
初心者の方から上級者まで
オススメのトレーニング方法です☆

ESQUATIR(エスクァティア)の
ケトルベル教室では
【30秒×3セットでトータル60回】
を目標に頑張ってます!

 

スピードジャークに興味がある方は
是非、エスクァティアの
ケトルベル教室にご参加ください☆

一緒に頑張りましょう!

お問い合わせお待ちしております。

 

□ケトルベル専任トレーナー 森 厚友
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□初心者の方には握り方から
□競技者にはフィジカル強化まで
□どんな方でも幅広く対応でき
□指導法も分かりやすいと定評がある。

■Japan Kettlebell Sport Championsips 2位
■ケトルベル世界選手権 8位

 

 

お読みいただきありがとうございました。

 

9月1日(木)ケトルベル教室のメニュー紹介☆

こんにちは!
横浜市のフリーウエイトジム
ESQUATIR(エスクァティア)です☆

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月曜日・木曜日はケトルベル教室

前回のケトルベル教室は
スピードスナッチをやり込みました!

スピードスナッチ

今、教室で行っている
スピードスナッチとは
少し軽めの重量で1分間なるべく早く振る
というルールでやっています。

ポイント

できるだけ早く振ろうとすることで
①スナッチのトップの切り返し
②バランスの良い振り方の確認
をすることができます。
【目標は1分間で30回!】
女性は8kg。
男性は12kgでやりました☆

体力的にキツイ場面もありますが
みんなでカウントしあいながら頑張ってます!!

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一緒に頑張れる仲間

キツイと感じる練習は
1人でやるよりも
仲間と一緒にできる環境があると
さらに頑張れます。

初心者の方、大歓迎です!
ESQUATIRで
切磋琢磨できる仲間とともに
ケトルベルに挑戦しましょう☆

いつでもお待ちしています!

■お問い合わせ
045-232-4206
info@esquatir.com

 

 

□ケトルベル専任トレーナー 森 厚友

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□初心者の方には握り方から
□競技者にはフィジカル強化まで
□どんな方でも幅広く対応でき
□指導法も分かりやすいと定評がある。

■Japan Kettlebell Sport Championsips 2位
■ケトルベル世界選手権 8位

 

 

 

お読みいただきありがとうございました。

 

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ケトルベルスイング動作の解説【動画あり】

こんにちは!
横浜市のフリーウエイトGYM
ESQUATIR(エスクァティア)です☆

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スナッチの動作について
(ケトルベルスイングから)

今回はケトルベルのスイング、スナッチの動作について
紹介している動画があったので
筋肉の動きを動画に沿って解説していきます。

まずはこちらをご覧ください↓

■スイング・スナッチ

初めてケトルベルを持つ人に
スイング動作をやってもらうと
しゃがんだところから、膝を曲げて
伸ばすと同時に背筋で
ケトルベルを引く動きが多く見られます。

「スクワットをしながら、ケトルベルを振り上げる」
動作になってしまいがちです。
これでは本来の効果が見込めません。

正しいスイングは
ケトルベルを後ろに引くとき(バックスイング)に
膝を伸ばして身体を倒し
後ろから前へ持ってくる(ダウンスイング)時に
もも裏とお尻を使って加速させます。

動画のように
「膝を曲げて後ろに振り上げる
→膝を曲げて前に振り上げる」
と動作に入る前に膝を曲げるのがポイントです。

スナッチは手を振り上げたり、背筋で引き上げるのではなく
下半身を使い強くスイングし
振り上げる方向をコントロールしてキャッチします。

■ローイング

ケトルベルは重心の位置が中心にあるので
うまくコントロールすることで
背中のトレーニング等が非常にやりやすくなります。

動画にあるローイングなどは
ケトルベルの重心をうまくコントロールすることで
ストレッチやテンションをかけることができます。
あまり重いベルで行うと
腰に強い負担がかかるので注意が必要です。

■ジャーク

肘を身体に密着させて固定した状態から
しゃがむように勢いをつけて地面を蹴りあげます。
肘が伸びきる前にもう一度腰を落とし、肘が伸びるようにします。
動画を見ても、三頭筋や肩で押し上げていないのがわかります。
あくまでも下半身を使うよう意識し
ショルダープレスをしないようにします。

【再掲】
以上より、もう一度動画をご覧ください。

 

ケトルベルは
下半身を中心としたトレーニングだということを
感じて頂けたと思います。

ローイング等で背中を鍛えることもできるので
正しい形で行うことで
怪我なく様々な効果が見込まれます。

 

動画でイメージをつかめたら
是非、実際にケトルベルの体験に来てください☆

お問い合わせお待ちしております。
045-232-4206
ESQUATIR HP

 

□ケトルベル専任トレーナー 森 厚友

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□初心者の方には握り方から
□競技者にはフィジカル強化まで
□どんな方でも幅広く対応でき
□指導法も分かりやすいと定評がある。

■Japan Kettlebell Sport Championsips 2位
■ケトルベル世界選手権 8位

 

 

 

お読みいただきありがとうございました。