床引きワイドデッドリフトのポイント📝
皆さん、こんにちは!
フリーウエイトジムESQUATIR(エスクァティア)です!
ワイドデッドリフトで高重量を扱っている人を見かけませんか?
ワイドデッドリフトの方が高重量が挙がるの?
やってみたいけど、やり方が分からない!という方が多いようです。
ワイドデッドリフトのポイントご紹介します📝
①ワイドデッドリフトは脚力を使いやすいフォーム
②3段階のフォーム(背中型・脚と背中型・脚型)
①ワイドデッドリフトは脚力を使いやすいフォーム
デッドリフトといえばナロー(手幅より足幅が狭いフォーム)で背中やハムストリングス、お尻の筋肉を鍛えるイメージがあると思います。
一方ワイドデッドリフトは「脚力」を使いやすいフォームで大腿四頭筋、内転筋、ハムストリングスも鍛えることができます。
背中だけでなく、脚の力も使えること
引き上げる距離が短くなること
以上2つが、ナローデッドリフトより高重量を扱いやすいポイントになります。
ただし、脚力を使えるフォーム、引き上げる距離が短くなるようなフォームでなければワイドデッドリフトは逆にやりにくいフォームになってしまうんです。
②3段階のフォーム(背中型・脚と背中型・脚型)
ワイドデッドリフトのフォームには3段階のフォームがあります。
1.背中型
ワイドデッドリフトは脚を使う種目とお話ししましたが、腰高で上体の前傾姿勢が強い場合は背中をメインに使うフォームになります。
背中が強い人にとっては高重量を扱いやすいフォームですが、背中が丸まって最後まで引ききれなくなることが多いのが背中型です。
2.脚と背中型
やや腰高、やや上体が前傾姿勢のフォームになります。脚力も背中も両方使えるバランスの良いフォームです。
脚力に対して背中が弱い場合には、最後まで引ききれない
背中に対して脚力が弱い場合には、ファーストで浮かすことができない、または引き上げる時に背中が丸まってしまう場合があります。
それぞれ苦手な方を補助トレーニングなどで強化していくと良いです。
3.脚型
腰位置が低く、上体がバーに対して真っすぐ起きているフォームになります。
脚の力が強い人、脚を鍛えるのに適しているフォームです。
ファーストで浮かすことができれば最後まで引ききりやすいフォームになります。
3段階のうちどのフォームがハマるかは、骨格や体の柔軟性によって変わってきます。
手足の長さや背の高さで向き不向きがあったりするのですが、足幅や手幅・上体前傾の角度を調節していくことで自分に合ったフォームを作っていくことができるんです🍀
ESQUATIRではトレーニングフォームからストレッチ指導まで行っています。
ワイドデッドリフトに挑戦してみたい方
床引きデッドリフトに挑戦してみたい方
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もっとトレーニングを向上させたい!という方のお手伝いができると嬉しいです✨
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