ワイドデッドリフトフォームのポイント
皆さん、こんにちは!
フリーウエイトジムESQUATIR(エスクァティア)です!
ワイド(すもう)デッドリフト
フォームのポイントをご紹介致します📝
フォーム紹介の前に、ワイドデッドリフトのメリットについてです💡
✔挙上の可動域を短くする(持ち上げる距離を短くする)
✔脚力を使いやすくなる
✔広背筋の負担を減らして、腰の怪我のリスクを減らす
ナローデッドリフトに比べて、ワイドのデッドリフトは脚力を使いやすくなります。
より重い重さを上げていきたい方、脚力を鍛えたい方にワイドデッドリフトはおすすめです!
※ナローデッドリフトの方がやりやすい方もいます。
続いてワイドデッドリフトフォームのポイントです。大きく分けて3つの事に注意していきます。
①股関節の柔軟性を見極める
②足幅の設定、膝とつま先の角度
③引き始める前の腰の位置
ワイドデッドリフトではまず股関節の柔軟性を見て、足幅を設定していきます。そこから膝の角度、つま先の角度を調整します。
基本は脚を曲げた時に「膝が内に入らない」角度で足幅を決めていきましょう。
脚に力が入らない人は、足幅が狭すぎる・広すぎるか元々脚の意識が弱い場合があります。
脚の意識が弱い人は軽い重さで脚を使うことに慣れていくことが大切です。
次に引き上げる時の腰の位置は、ワイドデッドリフトで1番重要なポイントです。
腰高の場合は広背筋への意識が強くなる為、ワイドデッドリフトの利点を活かせません。
腰が低い場合には、脚の意識が強くなる為、重く感じてしまいます。
これら丁度良いところを見つけていくのが、フォーム練習になります。
全く初めての方は、フォームが正しいかどうか判断がつかないと思います。
ESQUATIRでは体験トレーニングやパーソナルと単発のフォームチェックを始め、ご入会頂いた会員さまには日常的にフォームチェックを行うことができます。
もっと高重量を上げてみたい!という方は
ぜひ一度ジムをご利用してみて下さい😊✨
記事をお読みいただき誠にありがとうございました!!
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