トレーニングするならダンベルより「ケトルベル」を選ぶべき3つの理由
みなさん、こんにちは!
ESQUATIR(エスクァティア)です☆
寒さが本格的になってきましたが
風邪などひいていませんか?
寒くなってくると
家から出るのも億劫になってきますよね。
自宅で簡単なトレーニングができたらなぁ。
と思われる方も多いと思います。
しかし自宅に置ける器材といっても限られますね。
「スペースを取らない」「そんなに高くない」等
様々な事情があると思います。
イメージしやすいのはダンベルでしょうか。
でも今回はケトルベルという器材のご提案です☆
なぜ
ダンベルよりも
ケトルベルの方が良いのでしょうか?
トレーニングするなら
ダンベルより「ケトルベル」を
選ぶべき3つの理由
1:目標を明確にできる
2:リフティング種目が簡単にできる
3:専門の指導者がいる
1. 目標を明確にできる
トレーニングに必要なのは現状の把握と目標設定です。
ダンベルでは何kgで何回やればいいのか、
という目標がよくわからないので、
とりあえず、購入したのはいいけど
部屋のオブジェになっているという話もありがちです。
ケトルベルでは国際的なランキング表というものが設定されていて、
体重、扱うベルの重量、レップ数などが細かく決まっています。
(例:73kgで16kgベルスナッチ:10分間で持ち変え一度で122回だとランキング3)
↓ランキングテーブルはこちら↓
KETACADEMY
少しわかりにくいのですが
「これを基準にすると自分の実力がどの程度なのか」
「目標とするべき回数はどの程度なのか」等がわかるので
目標を明確にしやすく、トレーニングが面白くなってきます☆
2. リフティング種目が簡単にできる
瞬発力をあげるためのリフティング種目は
もしスポーツの競技者なら補助種目としてやりたいところ。
しかしバーベルやプレート、場所など
本格的にやるためには条件が必要です。
ケトルベルならリフティング種目が手軽にできるし、
スペースも畳一畳分くらいのスペースがあれば十分です。
実際ケトルベルを使ったリフティング動画をUPしている
海外の方たちも、自宅のリビングでリフティングしたりしています。
片手でできるところも面白いポイントです。
3.専門の指導者がいる
ケトルベルには専門で競技をやっている人がいるので
インストラクター資格を持った専門の指導者がいます。
ケトルベルを扱うには手足の長さや特有の癖があるので、
指導を受けるのと受けないのでは成長率がまったく違います。
ケトルベルはよくわからないで使っていると
鉄球に持ち手がついた重りですが、
バランスやポジションなどを意識することで
たくさんの種目・競技に活かすことができます。
ぜひ専門のインストラクターに指導を受けて、
ケトルベルの本来の扱い方を理解していただきたいと思います。
お読み頂きありがとうございました。