「ESQUATIR日常」カテゴリーアーカイブ

ベンチプレス台が2台増設!!ESQUATIR横浜

いつもブログをお読みいただき誠にありがとうございます。
ESQUATIR エスクァティア
ESQUATIRエスクァティア(横浜)では多くの方にウエイトトレーニングを楽しんで頂いています。スクワット・ベンチプレス・デッドリフト・クリーン・スナッチ・クリーンジャーク・ケトルベル・各種教室などなど。

現在スクワットラックは5台、デッドリフト4面、ベンチ2台となっておりましたが新たに・・・

ベンチプレス台を2台増設いたします!!(4月末)

ベンチプレス4台!!
これより多くの人がベンチプレスのフォームやメイントレーニングを存分に楽しむことが出来ます!

シャフトを触ったことが無い人、筋トレが初めての人はもちろん
ベンチプレスが初めての人たちも大歓迎です!!
みんなで一緒に自分のペースで成長していきましょう。

お問い合わせはお気軽にご連絡ください。
あなたのご連絡をスタッフ一同お待ちしております。

ESQUATIRエスクァティア(横浜)
045-232-4206
info@esquatir.com

【メディア情報】めざましテレビ(フジテレビ)「ココ調」

こんにちは!
神奈川県横浜市のフリーウエイトジム
ESQUATIR(エスクァティア)です☆

写真 H27-12-30 19 17 59

 

メディア情報

「めざましテレビ」(フジテレビ)は
毎週月曜から金曜日の5時25分から
放送している人気番組です☆

その中に「ココ調」というコーナーがあります。

ココ調

日常の気になる出来事をとことん調べるコーナー!
最近のニュース、身近な生活の疑問を解決してくれます。
日替わりのキャスターがプレゼンしている人気の番組です☆

このコーナーは
朝7時25分頃からの放送です!

ESQUATIR

今回、このココ調での放送に
ESQUATIRが協力させて頂きました☆

放送日

4月11日(月)
7:25分頃から

当ジム代表の大谷と
スタッフの森が出演予定です☆

皆様、どうぞお見逃しなく!!

 

↓ココ調の過去記事はこちらからご覧頂けます↓
ココ調 HP

 

 

お読み頂きありがとうございました。

ケトルベルスポーツの種目について(2種目)

こんにちは!
ESQUATIR(エスクァティア)です☆

写真 H28-03-15 15 25 31

【スナッチ】

今回は
ケトルベルスポーツの種目の一つ
「スナッチ」を紹介します。

スナッチは
スイングをしたら
そのまま手を振り上げて
ケトルベルを頭上で静止させる種目です。
※スイングはケトルベルの基本動作です。

今回は世界大会で
実際に指導していただいた
セルゲイ・メルクリンさんのスナッチをご紹介します。

【スナッチ一連の流れ】
スイング1 スイング2 スイング3 スイング4 スイング5

【①スタート】

スイング1

前方に置いてあるケトルベルを持ち上げ
身体の方に向かってくる力を利用して動かし初めます。

【②バックスイング】

スイング2

膝を通過したところで膝を伸ばして身体を倒し
ケトルベルを後方に振り上げます。

【③トランスバースローテーション】スイング3

後方から加速してきたケトルベルの速度が落ちないように
腰の回転や肩甲骨の引きを使って
ケトルベルの動きをコントロールします。

【④トップポジション】

スイング4

肩甲骨の直線上に
肘とケトルベルがくるポジションでのせる

【⑤ドロップ】

スイング5

ケトルベルが自然に落下してくる速度を利用して
バックスイングに持って行きます。

【ポイント】

スナッチは技術があがれば回数が伸びるので
非常に面白い種目です。

ただし、身体的な特徴で動作が変わってきます。

スイング6 スイング7 スイング8

例えば上の写真はラチンスキーさんのスナッチ。

この時は後半でしたが
それでもダイナミックにパワーで
挙げている感じが伝わってきます。

スイング9

一方デニスさんのスナッチ。
肘や膝の角度が少し違います。
しなやかに身体を使って挙げている感じがあります。

【まとめ】

トップ選手をみても
このようにそれぞれ動きが全然違います。
そして指導方法もそれぞれ違います。

基本的なポイントはしっかりおさえましょう!
ただし、細かい技術に関しては
個々の特徴に合わせていく必要があります。

たくさんの人の動きを研究したり
真似をしたりすることで試行錯誤しながら
自分にとって楽な動きを見つけていくと
自然と無駄の少ないフォームになっていきます☆

是非、できる回数が増えていく楽しさを
実感してください☆

 

□ケトルベル専任トレーナー 森 厚友

□初心者の方には握り方から
□競技者にはフィジカル強化まで
□どんな方でも幅広く対応でき
□指導法も分かりやすいと定評がある。

■Japan Kettlebell Sport Championsips 2位
■ケトルベル世界選手権 8位

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お読み頂きありがとうございました。