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ウエイトトレーニング初心者の方大歓迎

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パワーリフティングとは

2017年10月24日

皆さんこんにちは!

ESQUATIRスタッフの小笠原です。             昨日行ったギアベンチのダメージでパソコン打つのが遅く感じます。(いつも遅い)

今回は、パワーリフティングのルールなどについて書こうと思います。

今回パワーリフティングのルールなどを書く理由ですが、11/12に神奈川県のパワーリフティング大会が開催されるからです! 今回の大会は、来年度の国体予選も兼ねているようなので、100人以上の参加が見込まれます。            ESQUATIRからは20人以上が参加するので、皆さん気合いれて練習に励んでいます。

今回の神奈川県大会でのESQUATIRメンバーは、ジャパンクラシック標準記録をとることが一番の目標になります。

ここでジャパンクラシックと標準記録について説明します。

ジャパンクラシックとは、ノーギアの日本大会になります。  パワーリフティングには、フルギアとノーギアの2つの種類があります。

フルギアは、ギアと呼ばれる固い布(ベンチシャツ、スクワット・デッドスーツ)とニーラップ・バンテージ(スクワットの際に膝の巻く)を使って試技を行います。                これらを着けることで、着けない時よりも重量が重いものが扱えます。

ノーギアは、ギアを着けずにシングレット(試合の際に必要なユニフォームのようなもの)を着て試合を行います。

フルギア・ノーギア共にベルト・リストラップ(手首を保護するもの)・ニースリーブ等は着用可能です。(ベルトですが、背中側にクッションが入っているものは試合では使えないので気を付けましょう。僕は試合会場でのコスチュームチェックでこのことを知り、愛用のクッション入りベルトを封印してジムのメンバーの方にベルトをお借りして試技しました。)

ジャパンクラシックは、日本のノーギアの大会で一番大きな大会になります。

このジャパンクラシックに出場するためには、今回の神奈川県大会で標準記録を取ることが必要になります。

パワーリフティングは、体重によって階級が分けられています。各階級にジャパンクラシックに出場するための数字が決められているのですがその数字が標準記録となります。

標準記録はこちらで確認出来ます。

県大会でジャパンクラシックの標準記録を取らなければ、ジャパンクラシックに出場することは出来ないので、今回の大会でESQUATIRのメンバーが一人でも多く標準記録を取れるように精一杯サポートします!!!

皆で沖縄に行きましょう!!!(今回のジャパンクラシックは沖縄で開催です!沖縄楽しそう。)

 

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